今年最後の取引となる止市が12月28日、当市場で行われました。
止市には買参人70人、生産者400人が来場、午前8時よりセレモニーが行われ、八木橋宏弥社長のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和6年を締めくくる競売に入りました。
競売では上場された5,320箱(1箱20㎏入、前年比77.8%)が瞬く間に競り落とされていき、本日上場の9割を占めた「サンふじ」の高値は、上実で税込18,360円(前年比106.3%)、小玉で税込12,420円(前年比115.0%)と堅調な取引となりました。
本年も皆様の支援とご協力により、無事に止市を迎えることができました。
役職員一同、心より感謝申し上げます。
来年も当市場をどうぞ宜しくお願いいたします。
なお、令和7年りんご初市は1月5日(日)午前8時より行いますので、皆様のご来場をお待ちいたしております。