第25回仮装盆踊り大会
市場恒例の仮装盆踊り大会(当市場関連団体主催)が8月17日に開催されました。
25回目となる今年は、町内外から33組(124名)が出場、特設会場には1,600名が来場し、今年産りんごの豊作を祈願した後スタートしました。
登山囃子で始まった当大会は、各部門の趣向を凝らした衣装とアピール、生演奏の「どだればち」に合わせた各チーム息の合った踊りで盛り上がり、会場は大盛況となりました。
アトラクションでは、競売前恒例「りんごの唄」の歌唱を披露していただき、踊りで高まった熱気をさらに高め、表彰式・お楽しみ抽選会と大盛り上がりで幕を閉じました。
なお、第25回仮装盆踊り大会の上位入賞チームは次の通りとなりました。
【団体の部】
◇踊り大賞 №1 さざんか(原満喜代表)
◇仮装大賞 №38 光る君へ(木村京子代表)
◇準仮装大賞 №21 翼(山中ふみ子代表)
【個人の部】
◇仮装大賞 №74 ネプテヴィオン(阿部航平さん)
出場者・来場者の皆様、そして商品提供・ご協力いただいた企業・団体の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年産りんご開市
令和6年産りんごの最初の取引となる開市が8月2日、当市場で行われました。
開市には買参人40人、生産者600人が来場、セレモニーでは青女子登山囃子保存会による登山囃子・ねぷた囃子で五穀豊穣を祈願し、八木橋社長、長内板柳副町長ら来賓のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和6年産りんご最初の競売に入りました。
この日は「夏緑」、「メルシー」、「祝」を中心に1,242箱が(1箱20kg入、前年比131.2%)が上場され、セリ人の威勢の良い掛け声とともに瞬く間に競り落とされていきました。(入荷内訳:「夏緑」622箱、「メルシー」353箱、「祝」226箱、「花祝」26箱、「恋空」15箱)
開市での上実税込販売単価は「夏緑」が¥6,480-(前年比85.7%)、「祝」が¥6,480-(前年比100.0%)、「花祝」が¥19,440-(前年比100.0%)、「恋空」が¥10,800-(前年なし)となりました。
会場では、夏を彩る極早生赤りんごの出荷もあり、多くの方が本開市最高額の「花祝」と「恋空」に見入っていました。
本日は多くのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
8月3日からの競売開始時間は、午前7時30分からとなりますので、引き続き宜しくお願いいたします。
第25回仮装盆踊り大会のお知らせ
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令和5年産りんご止市
令和5年産りんごの最後の取引となる止市が4月25日、当市場で行われました。
止市には買参人80人、生産者350人が来場、午前10時よりセレモニーが行われ、八木橋宏弥社長・来賓のあいさつ、手締め、乾杯の後、年産品最後の競売に入りました。
競売では上場された9,316箱(1箱20㎏入、前年比86.8%)が瞬く間に競り落とされていき、本日上場の8割以上を占めた「ふじ」の高値は、上実で税込18,360円(前年比154.5%)、小玉で税込14,040円(前年比130.0%)と堅調な取引となりました。
令和5年産りんごをご出荷いただいた生産者の皆様、お買い上げいただいた買参人の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年産りんごにつきましても、どうぞ宜しくお願いいたします。
連絡協議会主催 りんご剪定勉強会開催
生産者団体津軽りんご市場連絡協議会(葛西直人会長)主催のりんご剪定勉強会が1月13日、当市場に隣接する白鳥一成氏園地にて開催されました。
この日は生産者230名が参加、講師に舘山毅氏、田沢明裕氏、葛西伸氏を迎え、「ふじ」のりんご樹で模範剪定が行われました。
模範剪定では花芽や樹形を考慮した剪定に加え、腐らん病対応や過度の着果による次年度への影響の話なども交えながら、良品物の安定生産に向けたポイントを共有していました。
「剪定でりんご作りの7割が決まる」と言われるほど、りんごの品質・収量に大きく関わる重要な作業のため、参加者は各講師の模範剪定に見入り、令和6年産りんごの生産意欲向上に努めていました。
令和6年りんご初市
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新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
株式会社津軽りんご市場 役職員一同
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令和6年最初の競売となる初市が1月5日、当市場で行われました。
この日は買参人70名、生産者620名が来場、競売前のセレモニーでは八木橋宏弥社長のあいさつ、手締め、乾杯のほか、鏡開きや弘前市消防団第三方面団新和地区団による勇壮な纏振りが行われ、新年のお祝い並びに今年一年の安全を祈願しました。
競売ではセリ人の威勢の良い掛け声とともに、上場された5,869箱(1箱20㎏入、前年比94.8%)が競り落とされていきました。
本日上場の9割以上を占めた「サンふじ」の高値は、上実で税込16,200円(前年比150.0%)、小玉で税込10,800円(前年比153.8%)、「王林」の高値は税込8,100円(前年比150.0%)となり、前年を大きく上回る単価となりました。
また、当社連絡協議会婦人部協力のもと4年ぶりに開催された餅つきでは、つきたてのお餅がお汁粉として来場者に振る舞われ、大盛況となりました。
今年も多くのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
令和6年が皆様、そして青森りんごにとって良い年となりますよう、心よりお祈りいたします。
今年も株式会社津軽りんご市場を宜しくお願いいたします。
令和5年りんご止市
今年最後の取引となる止市が12月28日、当市場で行われました。
止市には買参人70人、生産者500人が来場、午前8時よりセレモニーが行われ、八木橋宏弥社長のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和5年を締めくくる競売に入りました。
競売では上場された6,834箱(1箱20㎏入、前年比82.0%)が瞬く間に競り落とされていき、本日上場の9割を占めた「サンふじ」の高値は、上実で税込17,280円(前年比133.3%)、小玉で税込10,800円(前年比153.8%)と堅調な取引となりました。
本年も皆様の支援とご協力により、無事に止市を迎えることができました。
役職員一同、心より感謝申し上げます。
来年も当市場をどうぞ宜しくお願いいたします。
なお、令和6年りんご初市は1月5日(金)午前8時より行いますので、皆様のご来場をお待ちいたしております。