令和5年産りんごの最後の取引となる止市が4月25日、当市場で行われました。
止市には買参人80人、生産者350人が来場、午前10時よりセレモニーが行われ、八木橋宏弥社長・来賓のあいさつ、手締め、乾杯の後、年産品最後の競売に入りました。
競売では上場された9,316箱(1箱20㎏入、前年比86.8%)が瞬く間に競り落とされていき、本日上場の8割以上を占めた「ふじ」の高値は、上実で税込18,360円(前年比154.5%)、小玉で税込14,040円(前年比130.0%)と堅調な取引となりました。
令和5年産りんごをご出荷いただいた生産者の皆様、お買い上げいただいた買参人の皆様、誠にありがとうございました。
令和6年産りんごにつきましても、どうぞ宜しくお願いいたします。