平成26年産りんご止市

4月25日(土)午前7時30分より、当市場において平成26年産りんご止市が行われました。IMG_7513

 

 

 

 

 

 

 

 

天候に恵まれたこの日、市場には買参人約150名、生産者約1,000名が来場。ふじを中心とした11,935箱が上場され、ふじの上実が高値1万800円(前年比125%)、小玉が高値1万260円(昨年比146.2%)で取引されるなど、軒並み昨年を上回る高単価での販売となりました。

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品質、食味ともに良好だった26年産のりんご。年間を通じて堅調な単価で取引され、市場にいらっしゃる方々の表情も、とても生き生きとしていたように思います。26年産のりんごもたくさんご出荷いただき、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

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花咲く季節―凍霜害にご注意を

昨日4月23日(木)、弘前さくらまつりがいよいよ開幕しました。それに合わせたように、同日、弘前公園内のソメイヨシノは満開を迎えました。

4月の初めに平年を上回る気温の日が続き、弘前公園の桜は早咲きが予想されていました。さくらまつり開幕前の18日(土)から準まつり体制をとるなど、関係各所では急ピッチで準備作業が進められていたようですね。IMG_7496

そして今年の早咲きは、どうやら桜だけではなさそうです。

上の写真は、4月23日(木)午後に撮影した当社正面玄関前の「ジョナ」の花蕾です。芽が出たかと思うとあっという間に葉が開き、つぼみが膨らみ始めました。そして、今はもうこんなにきれいに色づいています。開花も間近です。

下の写真は、同じく玄関脇にある「アルプス乙女」です。

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春らしく淡い桜色をしたつぼみが、ぷっくりと膨らみ始めました。「ジョナ」の花蕾よりも小さく、大きさは5~7mm程です。

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発芽日以降は平均気温が例年よりもやや高めに推移したため、県の調査によると、板柳町高増地区のふじの展葉日は平年より6日早い4月14日となったそうです。今後、気温が平年並に経過した場合、板柳町高増地区のふじの開花日は例年より5日早い5月5日頃と予想されています(参照:西北地域県民局発行「平成27年 西北地域りんご情報(りんご開花予想)」)。

今年のりんごの生育は、平年に比べかなり早まっていますが、開花の始まりから満開を迎えるこれからの時期は、低温や霜の影響を特に受けやすくなります。気象情報に十分注意し、凍霜害の危険がある場合は防霜ファンを使用するなど、万全の被害防止策を講じましょう。

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これから暖かい日が続けば、開花がさらに早まる可能性もあります。今年のゴールデンウィークは、いつもの桜に代わり、満開のりんごの花がこの津軽を彩りそうです。

津軽りんご市場連絡協議会定時総会

4月10日(金)午後2時より、板柳町多目的ホール「あぷる」において、津軽りんご市場連絡協議会、同婦人部、同青年部の定時総会が行われました。IMG_1063

各部会では、平成26年度の事業報告や収支決算、新年度の事業計画案や予算案等が審議され、各会場ともすべての議案が無事、可決承認されました。

IMG_1166今回、青年部においては役員改選が行われ、新部長には、竹浪 保喜氏(熊谷出荷組合)、同副部長には、秋田 拓伸氏(G.D.P51出荷組合)と長峰 良孝氏(堂志出荷組合)が選任されました。

 

総会終了後は引き続き同会場にて、ご来賓の方々をお招きし、優良出荷組合表彰式並びに懇親会が行われました。

表彰式では優良出荷組合55団体が紹介され、そのうち売上金額1億円以上の優良出荷組合9団体の代表者が登壇。連絡協議会会長の葛西直人氏より、各団体へ感謝状が手渡されました。IMG_1112

平成27年度スローガンのもと、今年も良品生産に向け頑張ろうと決意を新たにし、懇親会では、様々な地域の会員の間で活発な意見交換がなされ、それぞれに交流を深めていました。

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~ 平成27年度スローガン ~                                                                          スローガンを皆で守り、青森りんごの人気を高めよう!

1. 選果基準を守り、上下差の無い選果に心掛けよう!                                                                           1. 黄色系りんごの消費拡大の為、適期収穫に心掛け味の良いりんご生産に努めよう!                                                                            1. 交信撹乱剤の普及に取組み、海外需要をより一層高めよう!

                       津軽りんご市場連絡協議会

雪害防止に向けて

今冬は降雪の多さから雪害が大変心配されていましたが、幸いなことに、今のところ西北地域において、被害はほとんど確認されていません。

しかし、園地には例年以上の雪が積もっている状態であり、当社管内でも最下枝が雪に埋もれた状態のわい化樹が見受けられます。270307_わい化①

今後消雪が進むと、雪に埋もれている最下枝は地面の方へ引っ張られ、折れてしまう可能性があります。そのような折損や裂開に繋がるような要因は、出来る限り早めに取り除くよう努めましょう。

また、すでに野ネズミによる樹幹の食害も確認され始めています。幹の周りの雪を踏み固めたり、殺鼠剤を利用したりするなどして野ネズミの生育しにくい環境をつくり、被害を防止しましょう。270307_普通台③

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 雪害防止には、以下の対策が有効です。
 ・雪中の枝先は、早めに抜き上げる。
 ・枝が雪中に埋もれている場合は、枝を掘り上げる。
 ・剪定によって落とす見込みの枝が雪中に埋もれている場合は、早めに切り取る。
  その際は腐らん病防止のため、塗布剤を塗るなどして切り口を保護する。
 ・晴天の日を選んで融雪促進剤を散布し、融雪の促進を図る。
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幹線農道の除雪も行われ、園地では剪定作業が順調に進んでいます。周辺の雪解けはどんどん進んでおり、当市場内の路面もすっかり雪がなくなりました。天気の良い日が多いため、園地での剪定や小屋の雪下ろし、また自宅での除排雪もはかどっているのではないでしょうか。

気持ちのいい青空が広がります
気持ちのいい青空が広がります
場内もこの通り!
場内もこの通り!

しかし、気温の上昇や雨により雪解けが進むこの時期は、屋根や路肩に高く積もった雪が非常に崩れやすい状態となっています。先日も鰺ヶ沢町で雪下ろし中に落雪事故が発生し、残念ながら1名の方が亡くなっています。

剪定や除排雪の際は、落雪や転倒などに注意して、決して無理をすることなく安全に作業を進めましょう。春も間近です。怪我をすることなく、笑顔で冬を乗り切りましょう!

現在のりんご園地

平成27年2月27日、西北農林水産部農業普及振興室により、板柳町を含む西北地域7市町のりんご園地で積雪深調査が行われました。その調査により、次のような状況が見られたということです。

・前回調査時(平成27年2月16日)に比べ、30~40㎝程消雪が進んだ              ・積雪深は、前年並みの園地もあれば、前年より40㎝程上回っている園地もある                                                                        ⇒消雪は一様に進んだが、積雪の深さは地域により大きな差がある。

 

次のグラフは、その調査結果を基に作成した、板柳町(高増地区)と鶴田町(妙堂崎地区)のりんご園地の積雪深の推移を表しています。

image-0001 2月16日には105㎝だった積雪も、27日には70㎝にまで減少。高増地区では前年並みの積雪まで減少している。
積雪深2月16日には110㎝だった積雪は、27日には80㎝まで減少。しかし、依然として前年より30㎝多い積雪がある。

どちらも当社管内であり、2月16~27日の間に同じようにおよそ30㎝の消雪があったことがわかります。しかし、積雪の深さを見ると、板柳町は前年並みまで減少した一方、鶴田町は未だ前年を30㎝上回っています。

今冬は12月の早いうちからまとまった降雪があり、その雪の多さに園地では雪害が心配されました。幸いなことに、現時点まで西北地域において雪害はほとんど確認されていませんが、例年に比べて積雪が多い状態は依然として続いています。

【参照:西北農業普及振興室発行「平成26年度西北地域りんご情報(りんご園地積雪等状況)」平成27年2月27日】

第10回ゴニンカン弘果カップ開催

2月25日(水)、弘前市豊田の青森県武道館において、弘果弘前中央青果㈱主催の第10回ゴニンカン弘果カップが開催されました。

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大雪に見舞われた昨年とは打って変わり、今年は朝から晴天に恵まれ、当日は生産者や買参人、弘果グループ関係者などおよそ650名が参加。武道館内のフロアでは、あちこちで白熱した勝負が繰り広げられました。

剪定作業が本格化する中、冬の農作業の合間に、仲間との楽しい一時を過ごされたのではないかと思います。当社をご利用くださっている板柳町や鶴田町の生産者の方々にも多数のご参加をいただきました。大変ありがとうございました。

>>>当日の様子はこちらからもチェック!!

→ 第10回ゴニンカン弘果カップ(弘果HPへ)

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江戸時代から津軽地方で親しまれている「ゴニンカン」―当社でも昼休みの合間に役職員が楽しんでいます。また、各地域や出荷組合が主催するトランプ大会も、この地方では農閑期である冬のこの時期によく行われます。

そんな津軽の人々にとってなじみの深い「ゴニンカン」を通して、生産者や買参人、弘果グループ役職員と関係者の親睦を図ることを目的とし、この弘果カップは10年前から毎年開催されています。この大会を楽しみにしてくださっている方々も多く、「トランプ大会、今年はいつ?」という声を聞くと、非常に嬉しく思います。

残念ながら今回は参加できなかった皆様も、来年はぜひご参加ください!

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CA冷蔵庫より出荷されました

当社普通冷蔵庫へ入庫されていた冷蔵品の販売が終了し、2月14日(土)より、CA冷蔵品へ切り替わりました。

【1日あたりの販売数】(2月14日現在予定)

サンふじ 約1,000~1,500

ジョナ  約500~700

王林   約300~500

CA冷蔵庫からの出荷は、このペースで3月下旬まで続く見込みです。

 

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→ CA冷蔵の「CA」とは…??

controlled atmosphere storageの略です。                                                                       それぞれの単語を訳すと―

Controlled:コントロール

Atmosphere:空気、気圧

Storage:貯蔵、保管

その名の通り、冷蔵庫内部の気体の組成や湿度を人為的に制御し、低温管理の下でりんごを貯蔵する方法です。これにより、りんごの呼吸が抑制され、長期間鮮度を保つことが可能となります。その保管期間は普通冷蔵に比べ、格段にアップします。

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私たちが一年中食味の良いりんごを食べられるのは、このCA貯蔵という冷蔵技術のおかげです。

当社CA冷蔵庫は、会社設立直後の平成7年から稼働しています。                                           おいしい青森りんごを全国、そして世界へ届けるために、CA冷蔵庫は欠かせない存在です。

CAサンふじ

平成27年 新春剪定勉強会

1月10日(土)午前9:30より、津軽りんご市場連絡協議会主催の新春剪定勉強会が開催されました。

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この剪定勉強会は毎年、年が明けたこの時期に行われます。今年は、鈴木秀雄氏(太長生産組合)、工藤安生氏(丸和出荷組合)、浅利豪氏(ロイヤル出荷組合)の3名を講師としてお迎えし、「ふじ」の剪定を実践していただきました。IMG_7029

剪定作業は、りんごの品質と収量を大きく左右する重要な作業で、「冬の剪定作業によって、秋のりんごの品質が決まってしまう」と言われる程です。

その枝のつぼみ(花芽)の大きさや量はもちろん、その木全体の日当たりや風通し、作業のしやすさや農薬のかかりやすさなど、たくさんの点に注意しながら、切り落とす枝を見極めます。りんご農家の皆さんは、多くの知識や経験、技術を基に、この非常に難しい作業を行っているのです。IMG_7025

写真からもわかるように、10日の天気は朝から大荒れ。雪と風が降りつける悪天候の中にも関わらず、講師の手さばきを見つめる参加者の方々は、皆とても真剣です。皆さんのりんごに対する熱心さがとても良く伝わってきました。

園地での剪定勉強会後は、当社りんご栽培指導室室長・古坂氏を講師として、「平成27年産りんごの生産に向けて」と題した特別講演が行われました。こちらにも多数のご出席をいただき、大変ありがとうございました。

 

今年の冬は例年以上に雪が多いため、枝折れ等の雪害も心配されます。毎日の雪かきも大変ですよね。園地での作業中、そして雪かき中の事故には、十分ご注意ください。怪我のないよう安全に作業を進めましょう。

平成27年りんご初市

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   新年明けましておめでとうございます。

      本年もご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

              株式会社 津軽りんご市場  役職員一同

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いよいよ平成27年の幕開けです。                          1月5日(月)、今年のりんご初市が当社卸売場で行われました。

当日は朝早くから多くの生産者や関係者、買参人が集まり、来場者数は合わせて約1,300名に上りました。競売開始前のセレモニーでは、市場恒例の手締めやご来賓の方々による鏡開きが行われ、新たな年の幕開けを皆で共に祝い、りんごジュースで乾杯しました。IMG_8272

 

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IMG_8327この日の上場数は9,356箱。これは昨年を上回る入荷数量です。              初市であることに加え、良品物の入荷が多かったことから全般的に買気は活発で、堅調な相場となりました。

品 名    等級  高値 ― 中値 - 安値

サンふじ   上  8,640-5,184-3,780

サンふじ   小  5,400-3,780-3,240

ふ  じ   上     5,400-4,104-3,564

ふ  じ   小  4,104-3,564-3,024

王  林   上  4,644-3,780-3,024  (市況:平成27年1月5日)

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―さて。                                         競売が行われる中、売場の一角では毎年餅つきが行われ、つきたてのお餅は、その場で来場者へおしることして振舞われます。準備してくださるのは、当社連絡協議会婦人部の皆様です。お揃いの白い割烹着姿は当市場お正月の風物詩―今年も初市に花を添えてくださいました。おしるこコーナーへは長い長い行列が出来、今年も大盛況に終わりました。皆様、ありがとうございました。

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初市も無事に終わり、本日6日(火)から当社の競売開始時間は午後1時30分となっております(詳細はこちら)。先日の「ひろかだより新年号」でもお知らせした通り、当社並びに弘果では、今後「冷蔵品」「無冷蔵品」を区分けして販売致します。「無冷蔵品」は著しい品質低下が懸念されますので、お持ちの方は1月いっぱいで販売を終えるようお願い致します。

 

今後このホームページでも情報を公開していく他、何かご不明な点等がございましたら、産地担当者又は当社営業部(0172-72-1211)までお気軽にご相談ください。

2015年が、青森りんごにとって、皆様にとって、良い一年になりますよう心からお祈り致します。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

平成26年止市

本日午前7:30より、当社卸売場にて、平成26年りんご止市が行われました。IMG_6759

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競売開始前のセレモニーは当社大中社長の挨拶から始まり、板柳町・舘岡町長よりご祝辞をいただいた後、りんご買参人組合曄峰会・野呂会長による市場恒例の手締め、津軽りんご市場連絡協議会・葛西会長によるりんごジュースでの乾杯が行われました。

そして、多くの生産者が見守る中、いよいよ今年最後の競売に入りました。IMG_6715

本日の上場数量は、9,150箱。                         良品物の入荷が多く、高単価での活発な取引となりました。

時折青空が見えるほどの天候に恵まれ、生産者約1,200名、買参人約100名と、多くの方々にご来場いただきました。年の瀬にあたり、皆様思い思いに今年最後の競売を見守っていたことと思います。一年間大変お疲れさまでした。

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次の競売は、年明けの初市となります。

詳細はこちら → https://tsugaruringo.jp/?p=695