平成29年産りんごの止市が4月26日、当市場で行われました。
競売開始前にはセレモニーが行われ、大中忠社長、来賓代表の成田誠板柳町長のあいさつ、買参人組合曄峰会の西塚光弘会長による手締め、りんご連絡協議会の葛西直人会長の音頭で乾杯の後、平成29年産りんご最後となる競売に入りました。
この日は「ふじ」を中心に15,458箱(1箱20kg入、前年比110%)が上場され、生産者1,000人が見守る中、セリ人の威勢の良い掛け声とともに、瞬く間に全てのりんごが競り落とされました。
入荷の85%を占めた「ふじ」の高値は上実9,720円(前年比100%)、小玉が8,640円(同123%)となりました。
生産者の皆様、平成29年産りんごをご出荷いただき、ありがとうございました。
今年産もどうぞ宜しくお願いいたします。