株式会社 津軽りんご市場

全国初 りんご専門卸売市場!

株式会社 津軽りんご市場 - 全国初 りんご専門卸売市場!

令和3年りんご止市

12月28日午前8時より、今年最後の競売となるりんご止市が行われました。  

「サンふじ」を中心に5,847箱(前年比48.5%)が上場され、生産者400人、買参人90人が来場しました。  

入荷の9割以上を占めた「サンふじ」上実の1箱あたりの平均単価は、高値17,280円(前年比133.3%)、中値7,560円(同127.3%)、安値5,940円(同122.2%)と堅調な単価で今年の取引を締めくくりました。  

今年も生産者、買参人の皆様をはじめ、多くの皆様に支えられ、無事に止市を迎えることができました。

今年一年、誠にありがとうございました。役職員一同、心より感謝申し上げます。

年始は令和4年1月5日(水)午前8時より初市を行います。(新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用、検温、手指消毒にご協力下さい)  

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

【年始からの競売開始時間等について】  

1月5日(水)初市 午前8時開始  

1月6日(木)~ 午前10時開始  

1月5日(水)~ 精算窓口営業時間:午前8時~午後4時

年始からの競売開始時間、精算窓口営業時間は上記のとおりとなります。

宜しくお願いいたします。

津軽りんご市場連絡協議会主催 令和3年度りんご展示会

津軽りんご市場連絡協議会(生産者団体、葛西直人会長)が主催する今年度のりんご展示会が11月30日~12月3日、当社特設会場で開催されました。  

この展示会は、「産地の銘柄確立」と出荷生産者の「模範となる選果」を目的に毎年開催されており、今年は11点の出展(同協議会8点、同婦人部3点)がありました。

 買参人組合曄峰会役員らによる審査で12月2日に各賞が決定し、3日には出展品の競売が行われ、贈答用りんご需要期を迎えていることから、買い気活発な取引となりました。  

出展いただいた生産者の皆様、ありがとうございました。

令和3年産りんご開市

令和3年産りんごの開市が8月3日、当市場で行われました。  

今年の開市には、買参人50人、生産者550人が来場。入口での手指の消毒や来場者の体温を自動検知するカメラ(協力:㈱フォルテ)の設置、来場者全員にマスクを着用していただくなど、昨年に続いて新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、万全の態勢で行われました。

午前8時30分より競売開始前のセレモニーが行われ、大中徹社長、成田誠板柳町長ら来賓のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和3年産りんご最初の競売に入りました。

 この日は「夏緑」、「祝」を中心に1,181箱(1箱20kg入、前年比80.6%)が入荷し、瞬く間に競り落とされました。  

新型コロナウイルス感染防止対策のため、当市場では引き続き、入場時のマスク着用、検温、手指消毒を行います。

皆様のご協力をお願いいたします。  

なお、8月4日からの競売開始時間は、午前7時30分からとなりますので、宜しくお願いいたします。

令和2年産りんご止市

令和2年産りんごの最後の取引となる止市が4月28日、当市場で行われました。  

止市には買参人100人、生産者300人が来場。新型コロナウイルス感染症対策として、入口での手指消毒や来場者の体温を自動検知するカメラ(協力:㈱フォルテ)の設置、来場者全員にマスクを着用していただくなど、感染防止対策を徹底し、万全の態勢で行われました。

午前10時より競売開始前のセレモニーが行われ、大中徹社長、成田誠板柳町長のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和2年産りんご最後となる競売に入りました。

 この日は「ふじ」を中心に12,280箱(1箱20kg入、前年比139.4%)が上場、「ふじ」の高値(税込)は14,580円(前年比117.4%)となりました。

 令和2年産りんごをご出荷いただいた生産者の皆様、そしてお買い上げいただいた買参人の皆様に役職員一同、心より感謝申し上げます。  

今年産りんごにつきましても、どうぞ宜しくお願いいたします。

令和3年りんご初市

*************************************  新年明けましておめでとうございます。  

本年も変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

                        ㈱津軽りんご市場役職員一同

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当市場で1月5日、今年最初の競売となるりんご初市が行われました。 今年の初市はコロナウイルス感染拡大防止のため、入口での手指消毒、来場者の体温を自動検知するカメラ(協力:㈱フォルテ)の設置、全員にマスクの着用をしてもらうなど、万全の態勢で行われました。  

競売開始前には、今年一年の安全を祈願する弘前市消防団第3方面団新和地区団による勇壮な纏振り、新年を祝う鏡開き、市場恒例の手締め、乾杯などのセレモニーが行われ、その後、新年初となる競売に入りました。  

初市には「サンふじ」を中心に9,039箱(前年比148.7%、1箱20kg入)が入荷し、セリ人による威勢の良い掛け声とともに次々と競り落とされました。 「サンふじ」上実の1箱あたりの単価は高値10,800円(前年比76.9%)、中値5,940円(同94.8%)、安値4,860円(同93.8%)となりました。  

今年も初市に際し、多くの皆様にご来場をいただき、ありがとうございました。  

令和3年が皆様にとって、そして青森りんごにとって良い年になりますよう、心からお祈りいたします。

令和2年りんご止市

当市場で12月28日午前8時より、今年最後の競売となるりんご止市が行われました。  

「サンふじ」を中心に12,065箱(前年比186.6%)が上場され、生産者900人、買参人90人が来場しました。

 今年の止市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入口での手指消毒、来場者の体温を自動検知するカメラ(協力:㈱フォルテ)の設置、来場者全員にマスクを着用していただくなど、万全の態勢で行われました。  

入荷の9割以上を占めた「サンふじ」上実の1箱あたりの平均単価は、高値12,960円(前年比92.3%)、中値5,940円(同94.8%)、安値4,860円(同100.0%)とまずまずの単価で今年の取引を締めくくりました。

 今年も生産者、買参人の皆様をはじめ、多くの皆様に支えられ、無事に止市を迎えることができました。

今年一年、誠にありがとうございました。役職員一同、心より感謝申し上げます。  

年始は令和3年1月5日(火)午前8時より初市を行います。(新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、マスク着用、検温、手指消毒にご協力下さい)  

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

【年始からの競売開始時間等について】

1月5日(火)初市 午前8時開始

1月7日(木)~ 午前10時開始

1月7日(木)~ 精算窓口営業時間:午前8時~午後4時

年始からの競売開始時間、精算窓口営業時間は上記のとおりとなります。

宜しくお願いいたします。

津軽りんご市場連絡協議会主催 令和2年度りんご展示会

生産者団体の津軽りんご市場連絡協議会(葛西直人会長)が主催する令和2年度りんご展示会が12月1日~12月4日、当社特設会場で開催されました。  

この展示会は、「産地の銘柄確立」と出荷生産者の「模範となる選果」を目的に毎年開催されており、今年は14点の出展(同協議会12点、同婦人部2点)がありました。  

買参人組合曄峰会役員らによる審査で12月3日に各賞が決定し、4日には出展品の競売が行われ、贈答用りんご需要期を迎えていることから、買い気活発な取引となりました。  

出展いただいた生産者の皆様、ありがとうございました。

地方卸売市場認定についてのお知らせ

当市場は、改正された卸売市場法(令和2年6月21日施行)の規定に基づき、青森県知事の認定を受けたことをご報告いたします。  

今後も生産者と消費者を結ぶ大切なパイプ役として、また世界に誇る青森りんごの流通拠点として、社会的使命達成に向けてより一層努力してまいります。

令和2年産りんご開市

令和2年産りんごの開市が8月3日、当市場で行われ、買参人150人、生産者1,200人が来場しました。  

今年の開市は、入口での手指の消毒や来場者の体温を自動検知するカメラ(協力:㈱フォルテ)の設置、来場者全員にマスクを着用していただくなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、万全の態勢で行われました。

自動検知するカメラ(写真左上)で来場者の体温を計測

午前8時30分より競売開始前のセレモニーが行われ、大中徹社長、村上孝夫板柳副町長ら来賓のあいさつ、手締め、乾杯の後、令和2年産りんご最初の競売に入りました。

 この日は「夏緑」、「祝」、「花祝」など1,465箱(1箱20kg入、前年比108.7%)が入荷、業者の買い気も活発だったことから、高値(税込)は「夏緑」が8,640円(前年比133.3%)、「祝」は9,720円(同112.5%)、「花祝」は20,520円(同105.6%)と堅調な相場となり、上々のスタートを切りました。

2019年産りんご止市

2019年産りんごの最後の取引となる止市が4月21日、当市場で行われました。

この日は「ふじ」を中心に8,809箱(1箱20kg入、前年比93.2%)が上場されました。  

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年競売前に行っている手締めや乾杯などのセレモニーを中止としたことから、生産者の来場もほぼ無く、いつもの年とは違う雰囲気の中で、競売のみ行いました。  

競売では入荷の8割余りを占めた「ふじ」の高値が上実、小玉とも12,420円(上実前年比115%、小玉同135.3%)と前年を上回る堅調な相場で取引されました。  

2019年産りんごをご出荷いただいた生産者の皆様、そしてお買い上げいただいた買参人の皆様に役職員一同、心より感謝申し上げます。

 今年産りんごにつきましても、宜しくお願いいたします。